薄毛の悩みは病院やクリニックで相談できる!

薄毛の悩みは、食生活の改善や生活習慣の見直し、
育毛剤の継続使用などのセルフケアによって改善することもあります。

 

しかし症状が進んでしまい悩みが深刻であるならば、
手探りのセルフケアをするよりも病院・クリニックで専門的な治療を受けるべきです。

 

こんな症状の人は病院で相談したほうがいい!

  • 加齢による薄毛ととらえるには早すぎる、20代や30代の若年性脱毛の人
  • 額が徐々に後退している、額がだんだん広くなっているのを感じるという人(M型薄毛)
  • 頭のてっぺんの髪が薄くなっている人、すでに頭頂部ハゲになりかけている人(0型薄毛)
  • M型と0型両方の薄毛の症状が同時に進行している人(複合型薄毛)

 

これらの症状がある人は、
AGA(男性型脱毛症)と診断される可能性が高いです。

 

AGAは、血行不良のほかに男性ホルモンが関係して起こります。
これをセルフケアで解決するのは難しいことも多いのです。
正しい診断を受けて原因をつきとめ、
適切な治療を受けることがAGA改善の早道です。

 

なお、AGAは主に男性が発症しやすい薄毛の症状ですが、
女性にも男性ホルモンがありますから完全に無縁というわけではありません。

 

女性のAGAの症状は男性とは異なり、
抜け落ちるというよりは全体的に髪の毛が細く弱くなり、薄くみえるようになります。
男性のAGAと区別してFAGAと呼ばれ、女性専門の薄毛クリニックがあります。

 

病院ではどんな治療をするの?

医師はまず薄毛の症状を目視してその形状を確認し、
さらに甲状腺疾患などの薄毛を引き起こす病気の疑いがないかを確認します。

 

そのうえでAGAと診断すると、飲み薬や塗り薬による治療を行います。
症状によっては、かつらの作成や植毛を行う場合もあります。

 

飲み薬は「フィナステリド(プロペシア)」が有効とされています。
塗り薬は「ミノキシジル(リアップ)」が用いられます。

 

かつらや植毛は、すでに薄毛が進んで毛根がなく、完全に脱毛している人に対して行われます。

 

薄毛治療にかかる費用はどれくらい?

飲み薬は1日0.2mgから服用を始め、
症状によって最大1日1mgまでの服用を支持されます。
薬の価格は1mgで200円くらいです。保険は適用されません。

 

塗り薬は1本60mlを1日2回塗布するよう指示されることが多く、
およそ1か月で使いきります。
保険は適応されず、1本およそ6,0000円くらいです。

 

かつらや植毛は数十万円から100万円ほどかかります。

 

薬の副作用など注意することはある?

ほとんどの薬には副作用があり、
薄毛治療で使われる薬も例外ではありません。

 

飲み薬の「フィナステリド(プロペシア)」には、性欲減退
勃起不全、精子数の減少が報告されています。

 

塗り薬の「ミノキシジル(リアップ)」は、
塗布した部分のかぶれやかゆみのほか、胸の痛みや動悸が報告されています。
高血圧や心臓疾患のある人は注意が必要です。


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